ロウ付け

接合後の仕上りの美しさを追求
長年培った研磨技術や知識を活かして、研磨前後の状態を考慮しながらロウ付け加工を行うため、他社には真似できないような仕上りになっています。
特に外観部品の接合を依頼されているお取引先様から喜ばれています。

ロウ付けとは?

接合させる金属の間にロー材を挿し、熱を加えロー材(主に銀ロウ)を溶かすことで母材を溶かすことなく、金属同士を接合させる技術です。

製品一つ一つに真摯に向き合います。

弊社では、ガスバーナーを利用した手作業で行うロー付けを行っています。
大量生産の製品にはコストがかかり過ぎ向いていませんが、製品一つ一つを目で確認しながら作業するため、製品毎にバラつきがあるような場合でも、ロー付けの際の微妙な変化を読み取り、柔軟に対応できます。


まずはどんなことでも
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